AGA治療薬の副作用、性欲減退について

AGA治療を始める前に知っておきたいことは、「AGA治療薬には副作用がある」ということです。フィナステリド製剤(商品名:プロペシア)であってもデュタステリド製剤(商品名:アボルブ、ザガーロ)であっても同様に注意しておくべき副作用といものがあります。一番最初に、予めある程度の可能性を考えておきたいのは、「性欲減退」です。AGA治療薬の働きは男性ホルモンに関わるものだということから(5αリダクターゼの阻害)、場合によっては「勃起機能の不全」を覚悟しなければいけません。私の個人的な体験でいえば、プロペシア(のジェネリック)を服用開始してから3ヶ月程度の間に、私にも性欲減退が起こっていました。その期間は性欲があまり起こらず、性欲処理も10日に1回すれば多い方、という状態だったかと思います。それには若干の不安を感じておりましたが、体が薬に慣れてくるに従って性欲処理の回数も元に戻っていきました(個人差があると思いますが)。そして、不安を感じていたものの、逆に「確かに効果がある」という薬への信頼感を覚えることもできておりました。私は、プロペシアのジェネリックを入手した時(AGAクリニックでも個人輸入業者でも扱っていると思いますが)、手に入れた薬がホンモノであるかどうかを少し疑っていました。「全く効果のない物を、騙されて飲み続けることになったらどうしよう」、という不安もあったのです。しかし、前もって調べていた「性欲減退」という副作用が起こっているので、それは男性ホルモンに関わる酵素が「現実的に阻害できている」ということに違いない、と確信することができました。ですから考え方一つで不安も払拭できる、ということですが、パートナーや恋人がいる場合は・・AGA治療薬の服用は慎重に検討したほうが良いかもしれません。その場合は、パートナー・恋人や主治医によく相談した上で、服用を開始したほうがよいでしょう。